上がって降りて九段下、飯田橋、神楽坂 ~東京都千代田区・新宿区

 いただいた招待券を持ち、千代田区三番町の山種美術館で今月26日まで開催中の日本画家、上村松園没後60年記念の美人画展を見に行き、ついでに、10年ぶりの飯田橋と、そこから程近い神楽坂に寄り、街歩きを楽しんできました。東京は坂の街です。

画像


おいらには縁のない、石畳に敷居の高そうな料亭の街というイメージしかなかった神楽坂でしたが、初めて歩いてみてその庶民的な顔にも触れ、帰る頃にはすっかりこの街の見方が変わりました。


2009年7月16日(木)


画像


炎天下の九段下に降り立ちます。きょうもよく晴れました。

画像


九段坂上の交差点を半蔵門方面へ。というわけで、坂を上っています。

画像


案内図に誘われて、ちょっと団地に寄り道を。

画像


画像


奥にも、違うタイプの建物が2棟ありました。

画像


画像


実にお洗濯日和ですねぇ。

画像


さらに奥にある、この三角屋根と給水塔の正体は?

画像


画像


どうやら、農林水産省の施設らしい。とすると、あの団地は公舎なのかな。

画像


秋には、渋谷区広尾への移転が決まっています。内容の濃い美人画の展示も楽しめました。

画像


画像


靖国神社で、お盆の時期に合わせてお祭りが。

画像


ぼちぼちと開き始めた露店を冷やかしつつ歩きます。

画像


西のほうでしか見たことがなかった“ハシマキ”を発見! 2つ折りのお好み焼きに割り箸の持ち手をつけたもの。いいアイデアですよね。

画像


夏の高校野球でおなじみの、甲子園名物カチワリ氷。ほかにも富士宮やきそばにタイ風ラーメン、もう何でもありです。

画像


画像


再び九段下駅から、地下鉄にひとつ乗って飯田橋へ出ました。

画像


この街とは10年くらいぶりの再会。変わらないビルの白い暖簾の前に、これも変わらない行列が。

画像


背広姿の勤め人にも人気の店。透き通ってコクのある塩味スープに青い細ねぎを散らして、しなちく、海苔と、大きなチャーシューが載ったラーメンです。

画像


店が入ったビルを、お堀の側から見るとこんな感じ。橋を渡ると、千代田区から新宿区に入ります。

画像


ここから歩けば、ほどなく神楽坂。食べたばかりというのに甘いものが欲しくなり、初っ端から坂下すぐのこの店へと転がり込んで。

画像


2階席で「ぶたのせんべ」をかじりながら、豆かんを待ちます。

画像


春には、花見の特等席になりそうです。

画像


上ってゆきつつ坂をそれて、路地に入ってみたら…

画像


昭和ムードあふれる飲み屋小路が。

画像


おいらには、料亭よりもこっちがいいな♪ いや、料亭もいいけれど(爆)

画像


その、いちばん奥にあった店。

画像


「神楽坂まつり」の提灯が、街に風情を添えています。

画像


せともの屋の店先。耐熱ガラスの保存容器についていたふたが、カラフルでかわいくて。

画像


画像


いよいよ、石畳の登場です。

画像


画像


画像


おいらがこれまで抱いていた、イメージ通りの神楽坂。

画像


料亭の角部屋。ここから、石畳をそぞろ歩く人たちをゆるりと眺めつつ一杯やりたいもの。

画像


画像


こんな街に住む人は、家の玄関ひとつにも気が抜けませんね。

画像


画像


料亭は無理でも、花街の雰囲気を比較的手軽に体験できる店が、いくつかあるようです。

画像


中では急須や湯飲みを売っている店なのだけれど…

画像


紅白の幕が派手な店先には、おもちゃがてんこ盛り。

画像


また料亭かと思えば、入り口には縄のれん。何やらただならぬ風格が漂っています。

画像


「いせとう」と読みます。昭和12年創業の飲み屋だそう!

画像


画像


レトロでも今様でもない、普通のたたずまいにホッとするこんな通りもいいものです。

画像


チーズ好きのおいらとしては、放っておけない店を見つけましたよ。

画像


ゆっくりとお茶が飲みたくてようやくこの“マンヂウカフェ”を探し当てたのだけれど、歩くのに夢中になりすぎていて…

画像


気がついたら、せっかく頼んだ冷たいハーブティとよもぎまんじゅうを味わう間もなく、帰らなくてはいけない時間になっていました。

画像


画像


来た路地を駆け戻り、地下鉄の駅へと急ぎます。おいらが住む街からは電車で1本の、意外に近い街。いつでもまた来られます。

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック